■攻其不備
戦闘中、敵軍複数が物理系攻撃でダメージを受けるたびに、受けたすべてのダメージが2.6％そうか（速度の影響を受ける）。この効果は最大5回スタック。
物理攻撃のダメージ増幅ですね、単純明快。速度に影響される。
これですぐ連想される武将は、そう、張遼です。物理攻撃隊隊長で「遼神」と呼ばれる人物。張遼が出たら、誰もが迷わず物理攻撃隊を組むでしょう。
■コンセプト
速度に影響される戦法だから、速度高い騎兵と相性が良い。いち早く5回スタックして、攻撃力を最大にする必要がある。これ条件で探すと、張遼、龐徳、孫策が浮上してきます。
■編成例
龐徳は前半3ターンで攻撃ダメージスタック、後半威力発揮、保護が必要。孫策は主動戦法で不安定の心配あり、もう一人の攻撃役が必要。
上記はほんの一例ですが、基本は物理攻撃、編成はいろいろできます。
要するに、策略系、コントロール流などで4隊を組んだから、物理攻撃系の有力武将馬超張遼などで攻其不備戦法を中心に組むのは、この一隊ですね。
以上は主城五部隊編成の紹介でした。いかがですか？
主城五部隊編成は、手持ち武将の戦力最大化を考えたうえで、一つの提案に過ぎない、絶対正解ではないです。
大三国志は、最強部隊は存在しません。このゲームの良いところは、無課金が課金部隊に絶望的に歯が立たないことはない。兵力、武将レベル、兵種の相性、そして戦法発動確率によって、勝敗は予想に反することはしばしば起きます。
強いといわれる武将と戦法は、例外なく課金ポイントとなっています。無課金勢は、無理にレア武将と戦法を憧れることではなく、武将を合理的組合せ、レベリングして、自分なりの最強部隊を作り上げましょう。
そして、同盟で友達作り、戦場で戦機逃さず、戦争を思い存分に楽しむことは、このゲームの一番の魅力ではないでしょうか。
