大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志攻略 連載第六回> 兵営解放後の進み方

 ■スタダはまだ続いている

 兵営解放までは、「第二回爆倉法ー無課金のスタダ」ご参考。

 

 兵営解放したいまは、lv5取りながら、急速に部隊レベル上がっていきます。ここで、部隊レベルアップ→lv5取りやすくなる→資源急速に増える→兵営さらにアップできる→部隊さらに強化→さらにlv5とりやすくなる→ …、このループは極めて短時間で凄まじい効果を発揮する。

 気づいたとき、すでに個人ランキング上位に入っている。(第二回の例のように)

 この段階に来ると、同盟内の発言力が強くなったり、幹部の打診があったり、皆からスタダ早いね、とか言われたり、一先ず無課金としての達成感を味わえましょう。「僕は無課金だよ、フフフ」とか。(笑)

 

 だが、スタダはまだ終わってない、第二ステージでまだやることいろいろあります。

 

■第二ステージへ

 

 ここでもう一度冷静になって、スタダの目的はなんだと自分に問いかけてみましょう。

 目的はいろいろ考えられます。

 例えば、同盟としていち早く州内の敵に戦争仕掛ける。兵営解放したいまは、戦いながら兵営レベルを上げ、二軍、三軍育つこともできる。もし兵営解放されていなければ、二軍以降の訓練はほぼ絶望的な状況でしょう。実際S1で見た実例ですが、1週間でダッシュ先行者は一つの同盟に戦いを挑んだ。その時危機を救ったのは兵営解放した人の配布武将盧植隊。117区の方きっと覚えているでしょう。

 

 戦争ではなく個人の自強なら、次のことを実行したいです。

 

  • lv6土地の所有権主張(隣接)。

多くの錆は隣接したら所有権主張できるとされている(別の機会で大三国志の「マナー」と自分なりの考えを書きます)。lv6中心の分城は銅銭収入増えるから。

 

  • 山脈に沿って領土拡大。

将来山塞狩りで銅銭を得るため。土地枠足りなければ、主城周辺取りやすい土地を放棄し、ちょっと遠足しましょう。2,3週間後きっと今の苦労は報われる。

遠投で天然要塞跨いで進軍すると良いでしょう。いちいち要塞を立てると遅い。

 

  • 攻城参加。

攻城参加の目的は二つ、メイン目的はNPC城の足掛かりから、将来取るべく土地へのマラソン準備。もう一つは、攻城から銅銭収入が得られる。強い課金者いれば、攻城に特化した部隊で攻城ランクインを目標にしましょう。

 

  • S2,S3見込んで

無課金者はこの時期しか輝かしく見えないから、今後のことを考えて、もし幹部志向や将来戦場指揮など望むなら、いまはチャンス、積極的にPRしましょう。後半になると無課金の限界が露呈、誰も相手してこないから。

 

  • lv6土地攻略。

無課金は、銅銭収入が命。スタダ終了後、毎日無料半額の玉ガチャと銅銭ガチャは後半の日常仕事。レベル低い二軍、三軍もフル徴兵して、試しましょう。レベル低くても兵営解放できたから数の暴力で敵を倒しましょう。この段階すでに資源時給は2万近くなっているはず、失敗しても回復も早い。

  そして分城建設。

 

  • 主城近くにlv6,7,8,9土地各一個ずつ確保。

将来練兵用。

 

■いつから分城建設?

 あまり早く分城建てると、任務報酬はより長い時間がかかる。特に土地枠付きの8千、1万あたりの報酬はちょうど土地枠足りなくなる時。あまり遅く建てると、やはり無課金は銅銭収入やはりほしいですね。私見では、勢力値1万超えた時点で分城を限界まで建てたほうがバランス良いかな。

 

■土地枠

 分城建てると土地枠は急速に足りなくなる。そこでサブを使って分城の城区を削ってもらえば良いです。サブ持っていない方は、友達か同盟に助けを求めば良いです。良い同盟は同盟サービスとして専門部隊用意したところもあります。ただし城区削ると銅銭収入は減ります。バランスを考えた上の選択で、面倒なら削らなくても良い、1,2週間で土地枠増えてきて余ってしまうほど。

 

■S2一例、開始から4週時点の状況。戦争準備で土地枠10ほど空けてます。

 

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 資源時給4万超え、分城7個。注目:城内施設生産分の資源は後半に行くと結構大きい、むやみに土地騒ぎ起こす必要はないです。

 

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 銅銭収入は6万/回、18万/日、126万/週、プラス週末40~50万の山塞収入。すでに二軍の戦法MAXも見えてきています。

 

ここまでくると、スタダは一段落と言って良いでしょう。

いかがでしょうか?

 

さて、次回は廃課金者の本城五部隊の編制について見てみましょう。