大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

無課金の無課金により無課金のためのブログ

<大三国志戦記> 司隷の戦い39-終戦

 長い長いS2はようやく幕を閉じた。

 

 最終日、敵同盟は長安を落とし、わが軍は揚州と幽州両州府を手中に収めた。結果、S2敵同盟は洛陽含め7州府、わが同盟は5州府。(涼州州府は別同盟が占領)。これで天下13州の帰属が決まりました。

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 戦い双方お疲れ様でした。長い戦争でしたね。楽しかった。

 

 この結果は特に驚くほどのものではなく、恐らく参戦の皆さんは数日前にすでに予測できたでしょう。

 

 最終日の最後まで、まだ各戦場に散発的な銃声が聞こえるが、恐らく役者たちが舞台を去ることが惜しくて最後まで観客に手を振っているでしょう。(笑)

 

■自分のS2

戦闘:すでに以前の連載で詳しく書きました。自分にとってすごく楽しいS2でした。

 

ガチャ:

 1シーズン無料と半額で15枚ほど来ると以前に書いていましたが、実際に数えたら、S2終了段階で、配布武将以外に、38枚も来ました。平均1シーズン19枚でした。

 

 計算上の数字より大きいですが、運が良いですか?それともこれぐらいが普通ですか?

 

 聖夜の王異以降、星5一枚も来なかった。最終日に何かサプライズが待っているかなと、その期待も裏切られた。(笑)

 

 誰でも持っている荀彧はまだ来ていません。それはちょっと悲しくて、魏騎対決はなかなか叶えません。一方、レアの劉備と孫権が来ているから、無課金にとってまあまあ良いとしましょう。

 

 S3は目標を小さく、期待も小さくすれば、何かサプライズがあるかもしれません。そう思いながら次のステージへ進みましょう。

 

■合従連衡

 いつものように、シーズン終わりに各勢力の合従連衡が始まっています。

 

「合従連衡」とは、wikiにより、

 中国春秋戦国時代、戦国七雄のうち強大になりつつあった秦と、周辺六ヶ国(韓・魏・趙・燕・楚・斉)の外交政策。六国は相互に結び、協力して秦の圧力を防ごうとした(合従策)。これに対し、秦は個別に同盟関係をもちかけて六国の協力関係を分断すること(連衡策)によって合従策を封じた。

 

 合従と言えば、「合従軍」を思い出します。(笑)

 キングダムの中では、李牧が「合従軍」を率いて函谷関に攻めたが、史書では、春申君が合従軍側の総大将で間違いないですが、李牧は出陣していたかどうか定かではない。秦軍側も合従軍側も参戦武将は史書に書かれていない、唯一アニメに出ていた龐煖が別動隊を率いて蕞に攻めたが、落とせなかったと、史書に書かれた。

 

 そもそもその時は、すでに秦一強の局面で、函谷関攻めは六国最後の奮起であった。その後、秦は破竹の勢いで天下統一の道を歩んだ。

 

 ついでに、秦の政は、その後始皇帝となった人物ですが、中国の歴史上では「暴君」が定説、キングダムのファンは落胆でしょうか?(笑)

 

 とは言っても、政はいろいろ改革を行い、中国の歴史に多大な影響を与えた。例えば「封建制度」、日本は明治維新の廃藩置県で廃止されたが、中国は政によって廃止され、その後長い中国歴史は全部郡県制でした。

 

 それに貨幣の統一、文字の統一、計量単位の統一、道路車輪の標準化等々、統一中国の礎を築いた。かの有名な兵馬俑は政のお墓の衛兵ですね。中に信がいるかな。

 

■S3の展望

 さて、S3の合従連衡はどうでしょうか?

 S2の恨みはすべて水に流して、ゼロからスタートしたほうが良いではないでしょうか?恨み深い人が多いし、難しいですね。同盟として、敵に塩を送る度胸はありますかね。

 

 個人はどうでしょうか?

 S3は、無課金勢と課金勢の差がさらに広がり、難しい戦いとなるでしょう。

 

 正確に言うと、無課金勢も30~40枚近く星5から、何となく一隊のテンプレは組めると思います。この一隊をさらに強化して、相性にもよりますが、課金勢と全く戦えない訳ではない。ただし、S3はS2,S1と違って、無課金勢の多くは引退するから、周り強敵ばっかり、S2のように自分より弱い無課金勢を見つけることは難しくなります。

 

 この意味では、S2の小生のような単独行動の自由はかなり制限され、集団戦闘に容儀なくされ、結果的によりやられる確率が高くなります。詳細はS3の展開とともに報告いたします。

 

 官員になるのはいかが?それもやめたほうが良いでしょう。

 小生のようにブログを書いている人はつい口を滑ったりすると厄介ですね。だからS3も引き続き一人プレーで、何か戦略らしく書いたものはすべて小生頭の中の憶測にすぎない、ここで予告します。(笑)

 

 では、官員はどんな人が良いかというと、連載第四回「同盟について」の中に、小生が考えた官員の役割を書いています。S3では、すでにS1,S2で仲の良い人たちと小さいグループを形成されていると考え、このように小グループを率いる人を誘って、官員に任命すると、より同盟の成長により良いでしょう。(小生みたいに一匹狼、いいえ、一匹羊は少数派ですね)。

 

 最後に、S2で一緒に戦ってくれた同盟の皆さん、そして敵陣営の皆さん、お疲れ様でした。とても楽しい戦いでした。小生自身は恨みなど全くなく、ただアクティブでゲームを楽しんだだけ、S3は引き続き楽しくゲームをしましょう。

 

 ちょうど39回で連載完了、39、サンキュー。(笑)

 

~S259司隷の戦い連載 完~