大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志攻略 連載第九回> 主城五部隊の編成-健卒塁実

■塁実迎撃

 これも星6戦法と言われる強力な戦法です。一つの戦法に以下の四つの効果があります。何かだんだん記述が長くて、訳の分からない戦法が増えてきている気がしますね。

  • 兵力回復効果
  • 鎮静効果
  • ダメージ回避効果
  • 友軍援護効果

 

 健卒不殆

 この戦法はそれほど複雑ではない

  • 反撃効果
  • 減ダメー効果

 

 二つの戦法を合わせると、回復、鎮静、回避、減ダメー、援護、反撃など六つの効果があります。確率の問題はあるが、そのうち2,3個発動できればかなり強いですね。

 

 つまり相性が良く、たった二つの戦法で一隊の大半の問題を解決してくれる。前回の始計孫権隊も同じ、孫権+始計渾水で、強力な戦場支配力を得る。

 

 一隊に選べる戦法は六つしかない、このように二つの戦法を中心に一つの「体系」を樹立できれば、残り四つの戦法は戦力最大化や航続力などの問題に取り込めます。これは主城五部隊の編成の基本の一つと思われます。

 

皇甫嵩

 反撃流で考えると、この武将は良い選択と言われてます。新しく出てくる武将の中、途轍もなく強いやつが混じってる、この爺さんもその一人。

 

 皇甫嵩+健卒塁実は、この編成だけでもすでに十分強い、前衛につけて、攻撃の大半を担当してくれる。後ろの二人はさらに戦場支配力と回復力強化という考え方です。

 

 よくある編成は、

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■ほかの反撃流武将

皇甫嵩いない時、ほかに趙雲祝融、弓呂布も優秀な前衛で使えます。馬超も健卒の代わりに回馬をつけると良いでしょう。

 

例えば、

 

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■健卒塁実隊対策の考え方

 普通攻撃を減らす考え方、例えば関雲屏隊、魏の智など。

 

■補足

 このシリーズ見ていくと皆さん気づくと思うが、張機、劉備、衆謀、衡軛などよく出てきますね。強い武将、強い戦法はどこへ行っても人気ですね。

 

 結局その編成が理にかなっているから強いか、もしくは武将と個々の戦法が強いから結局強くなっているだけなのか。

 

 劉備孫権曹操(所謂「三皇」)の編成もS2の実戦で見たことありますが、果たしてその編成本当に強いか、もしくは三人ともトップクラスだからいろいろな問題が隠されて見えなくなっているだけなのか。三人別々ならもっと一杯強力な部隊を組めるではないか、その編成の合理性は果たして如何なるものでしょうか。当然課金者はいくらでも強いやつを持っているから気にしないでしょう。(笑)

 

 このシリーズの紹介は、参考程度で現にネットで流行っている編成を見て、その考え方を紹介するだけ。無課金者にとって、編成の基本から、自己流の部隊創出もゲーム楽しみの一つですね。

 

 最後に、「京観塁冢」とは、皇甫嵩が黄巾の張宝軍10数万討ち破り、その死体を積み上げて、武功を誇示した。それが「京観」でした。