驚いたことに聖火リレーまだ進行中。そもそも、オリンピックの聖火リレーは、1936年ベルリンオリンピックの時に、ナチスドイツが考案したもので、ドイツの復興ぶりを世界にアピールし、ゲルマン民族こそ人類のプロメーテウスと印象付けのものでした。勿論いまはこのような政治的な意味合いがなくなって、単に観光PRのようなものになっていますが、この時期だから、不急不要と言われても仕方ないですね。
さて、ゲームでは、暫く内政に力を入れています。
■銅銭
現在、8個の分城建設完了、銅銭収入は6万/回に到達。20玉×3回の追加徴収で、毎日36万銅銭収入が得られるようになりました。
(すべて民家からの収入で、NPC城区は一個も取っていません)
・36万銅銭で何ができる?
銅銭収入はまず戦法経験値に使います。
戦法によって、レベルアップに必要な戦法経験値は違いますが、概ねlv1からlv10までに約6500戦法経験値が必要です。
一方、星1-4の武将召募で(星3以下経験値転換)、10回召募で2850銅銭かかりますが、約60戦法経験値を入手できます。計算すると、360000÷2850×60=7578戦法経験値。
要するに、一日で一個の戦法をMAXにできます。ついでに兵種変換もできそうですね。
主城5部隊45個の戦法は45日かかります、ちょっと長いね。
■資源
現在、資源時給は約7万弱まで成長してきています。土地からの収入と城内施設からの収入はちょうど半々程度。
・施設収入は軽視できません。
施設からの収入は、lv20で約5000、9個分城なら、5000×9=45000、主城5000、それに同盟加算、施設だけで一種類の資源時給は6万も夢ではないですね。
現在はまだlv12-15程度で、時給3万程度ですが、時間とともに成長します。勿論lv20到達するまでまだ時間がかかります。
■練兵
NPC城区練兵は、資源がかかります。課金勢は良い部隊お持ちのため、兵損少なくて済むから、どんどん経験値を稼げますが、無課金勢の弱い部隊で同じく練兵すれば、資源の消耗が大きく、採算合わないケースがほとんどです。
またこの時期に城内施設レベルアップなどにも資源が必要のため、城区練兵は偶々兵損少ない編成でしかできません。
・政令練兵
lv9土地取るにはそれほど難しいことではない、以前回の戦例をご参照。Lv30以上部隊2,3隊で、一隊目が引分に持っていけたら、人海戦術で落とせます。
lv9土地で政令練兵の場合、1回18万、5回で90万経験値を入手できます。
一日で入手できる政令は24ですが、5回練兵で3×5回=15は消費されます。
武将lv35までに必要な経験値は、以前アップした表がありますが、約200万経験値が必要となります。
つまり、1日半で1名の武将をlv35にアップできます。lv35以降はある程度兵損抑えられ、城区練兵などでlv40に向けて進めます。
■部隊編成
Sシリーズと全く変わらない。無課金勢はこの段階に来れば、星5まず来なくなります。偶に一枚来ても覚醒できなく、倉庫に入れるしかないです。
・今季何枚来るかと計算してみました。
毎日2回無料ガチャで、3か月計180回できます。星5出る確率5%と言われてますが、180×5%=9枚。3枚覚醒して、一つ典蔵戦法と交換する程度ですね。
現在まだ2枚しか来ていませんが、これから7枚も来るから、期待できますね。張機呂蒙馬超など。(笑)(同盟内ですでに呂蒙を材料に使う方もいますが、私は最初の一枚もまだ来ていません)。
■今後
やはりいつ戦争始まるかによりますが、現在は約2週間後スタートと想定して、すべての工程目標はそこに照準しています。
進捗次第またレポートします。無課金勢の皆さんにご参考、または失敗例としてご批判頂ければ幸いです。
つづく