目まぐるしく変化するS330の戦局、また嫌なこともあって、今日もちょっと長編になります。
■事情説明
昨日連載32で書いた在野攻撃について、意外と相手メンバーから激しい反応がありました。別に嘘を書いたわけではなく、プライバシー侵害でもなく、事実を述べただけ。一応、相手の言葉を信じて、子供も見ているとかの場面を想像して、その部分を削除しました。
その後全チャの書き込みを見ていると、どうもチャット荒らしのようで、またいろいろ問い合わせが来て、どうも皆から疑われているようです。仕方なくスクショをアップしました。これで皆さんが自分で判断できるでしょう。
よく芸能界でスキャンダルを起こして視聴率アップ狙いの手法ありますが、天地神明に誓う、私が雇った人ではないです。本来ならこのようなボランティアに特別ボーナス支給したいところですが、昨日の広告収入は、たったの47円でした(円ですよ、ドルではない)。もうええや、コロナ解禁後どこか旅行に出かけるからこのブログも終了でしょう。
■ゲーム中の邪魔もの
勝つ時は気持ちよく相手の土地や城を破壊しますが、負ける時は血が頭に昇ってあれこれ言い始めるのが人間の常ですね。それなら特に変わったことではなく理解できます。
もしS3わが軍の進撃に憤慨している方なら、S2わが軍の負け戦連載を見れば良いです。
ても大人的に考えると、悪意でこのゲームを破壊する人もいるではないでしょうか?例えば競合先のゲーム会社に雇われた人とか、あり得ないですか?
もしくは、単純に全チャで言い放題して皆の気分を悪くすることを楽しんでいる人とか、あり得ないですか?以前別の区で毎日同じ言葉を何十回も発言した人を見かけました。余程攻撃されて気が済まないか、本当に頭大丈夫かと思うぐらい。世の中変わった人たくさんいますよ。
だから以前書いたように、このゲームに最低限の入場料を徴収すべきです。
せっかく何万円も何十万円も払った方々が、良い雰囲気の中でゲームをしたいですね。何週間も真面目に時間と労力をつぎ込んだ人たちは、たった数百勢力値の人と同じレベルの話をしたくないでしょう。「時は金なり」、無課金と言っても、時給で換算するとかなりの金額になりますね。
真面目にゲームをやっている人にとって、あれこそ共通の敵ではないでしょうか?
これは運営側の課題ですね。
もしかすると運営側もこのブログを見ている?問題提起の私に特別ボーナス呂蒙一枚で良いです。よろしくお願いします。
■正義
何故かここで正義の話題を連想してしまいました。
ハーバード大学のマイケル・サンデル先生の白熱教室を見たことある方は、正義という話題に記憶があると思います。そちら側の正義はこちら側にとって非正義。世の中すべての人が満足いく正義はまず難しいでしょう。
ゲームで言えば、まさに数の暴力で、多数こそ正義。そして課金の正義もあるし、言いたい放題の正義もあります。
なぜ勝つか?多数派だから、正義はそちら側にあるから。という単純明快な答えがありますね。てもサンデル先生はそうでもないと言った。先生は一つの例を挙げられた。
無人島に漂着した4人が食料なく瀕死の状態、その時一番弱い人を殺してその肉を食べると残り3人が生き延びられる。さあ、どうする?それも多数派の正義が働きますか?少数派の自由も尊重しなければならないですね。
このような議論は延々と続き、授業もあれほど面白くできるかと感心しました。
大三国志で言えば、同盟政策という多数派の正義があるが、個人の個別相手への攻撃も少数派の自由として存在しても良いではないでしょうか?(笑)
■戦歴
昨日課金者の豪華部隊をチラッと見て、気を落とした方もいらっしゃるが、またS2で課金者の壁に当たって気を落としたコメントもあります。全くその必要がないです。
電撃戦の場合、装甲部隊が敵陣に突破口を開いた後、後方を顧みず、敵の奥深く突進して行き、敵後方の交通通信指揮の要所攻略で敵軍の混乱を狙うが、自軍の後方に大量な歩兵がその空いた穴を埋めなければならない。そうしないと、装甲部隊は孤立してしまい、瞬く間に補給が断たれてgame over。(古い時代の戦争ですね、いまはまた変わりました。空中支援と補給は格段にレベルアップしたから、制空権あればどこでも前線になる)
無課金微課金はその歩兵の役割を果たせば良いでしょう。目立たないですが、重要。
以前にも書いたように、このゲームではアクティブは何より重宝されます。課金者で一日一回チラインのメンバーと、四六時中に熱中する無課金がいれば、私なら迷わず後者を選ぶでしょう。余程モンスター級の重課金者でなければ、基本はアクティブ度で同盟員を判断して良いと思います。
だから、無課金でも気を落とさず、頑張ればゲームを楽しめるし、同盟貢献もできるし、敵からも一目置かれる存在となるでしょう。以前の連載S2小生の戦闘記録は無課金の皆さんに勇気づけ出来たらうれしいです。
さて、今日昼過ぎ、なんと、わが軍は街亭前の敵分城を攻略!まさか!
分城を失うと、街亭の防御力半減と見ても良いでしょう。(分城防御の利点は攻略法の関所守る戦術篇にご参照)
いよいよ街亭攻略戦の始まりですね。そこを突破したら、もしかすると予想より早く益州の崩壊が訪れるかもしれません。
分城戦役に紛れて、我は要塞を失いました。細かく見ていない方はきっと私も分城に部隊を投げたと思ったでしょうが、違います。
ちょっと分城より右側に天然要塞を取って、わが守備隊3隊が守っていたが、メンテ明け見たら全滅。但し、敵側は一個軍団と一隊全壊の代償を払った。
我にとって、天然要塞失うことは戦略的に失敗ですが、もっと大きい視点から、関所前の対戦で敵の一部兵力をこちらに引きつけたことは戦略上の勝利と見て取れます。(いつもの自己美化、気にしないで(笑))
無課金勢に勇気づけるため、以下の対戦記録を見て今日はこの辺で終わりにしましょう。
この最後の一枚は最も素晴らしい、やはり「星多いほうが勝ち」というわが理論が実証されましたね。
20時時点で同盟武勲トップ10に入っています。
どうでしょうか、重課金勢の豪華部隊には及ばないですが、完全無課金でも頑張ればこれぐらいできます。チャットで人を攻撃するより、真面目に部隊編成など考えたら良いではないですか?
■終戦
上記は昼過ぎから夜にかけて少しずつ書いたものですが、深夜12時ごろ、突然益州同盟が降伏宣言。
街亭突破後このような事態もあり得ると思ったが、意外と早く来ました。これからは外交などが忙しいでしょうが、S330の戦争はとりあえず一段落になりました。
益州同盟のこの判断は、政治的に素晴らしいと思います。起死回生の術がなければ、いまの戦争を終結したほうが良いに違いない。そうすると、益州の実力はまだ損なわれていない、今後何が起きるか誰も分からないから、もしかするとまたチャンスが回ってくるかもしれません。
最後に一言、戦場では敵ですが、今日の全チャで僕の無実を証言してくれた益州の方に感謝申し上げます。
さて、
ここまでくると、ブログの戦争中継もできなくなりました。「こち亀」の両さんが言ったように、なんだかんだ自分もわけ分からなくなったら第一巻完にすれば良い。はい、
第一巻完