大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志攻略> 族閥崛興X4-8 敵と友

 

 

 

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前回の続き

 

■全体情勢

 

 三つ巴戦争で、二人の敵と戦うことは賢明と言えない。従って、司隷放棄したほうが利益になることはようやく指導部が認識し、全軍荊州に集中することとなり、その結果、司隷は冀州と揚州勢の無法地帯となってしまいました。

 

 最初から書いたように、三つ巴戦争は結果でないことが明らか、どちらかと手を組んで、もう片方を倒してから最終決戦、それしかないです。わが勢の司隷撤退は、揚州勢が対冀州の最前線に立たされ、司隷と荊州両正面戦争になる。このままではまずいと、揚州もすぐこの状況を理解し、何と、揚州勢も司隷を放棄した。いまでは、司隷は戦わずにして冀州青州勢の手に落ちた。

 

 けれども、これも一時的なものにすぎない。何度も言ったように、司隷は最後の最後で良いから、いまの洛陽囲みや司隷支配は、敵を作る以外何一つ良いことない。まだ先が長いから、外交ですべてを変えることができる。

 

 今季は常に外交が決定的な要素である。

 

 さて、この現状、わが勢と揚州勢はどう見ているか?冀州勢はそのまま司隷に居座って安心できますか?

 

 誠に勝手に外交に対す考えですが、勿論幹部たちが何を考えているかさっぱり分からないし、何かを考えていると期待しますが、案として以下のいくつかが考えられます。

 

案1:

強弱を見てみると、世族のトップ10に、

Gr.1:荊州1、揚州2、徐州2、(計5)

Gr.2:冀州3

Gr.3:涼州1、益州1、(計2)

 

揚州荊州勢が強いことは窺える。

 

トップ20まで見てみると:

Gr.1:荊州3、揚州2、徐州3、(計8)

Gr.2:冀州4、青州1、幽州1、(計6)

Gr.3:涼州2、益州2、並州2、(計6)

 

 何を言いたいかというと、もしわが勢が揚州勢と手を組んで冀州勢を倒した場合、最終決戦は揚州勢に負ける可能性大。同じことは冀州勢にも言えます。

 逆に冀州勢と手を組んで揚州勢を倒した場合、最終決戦お互い可能性があり、そのほうが賢明な選択ではないか?この線で外交交渉は可能では?

 

案2:

 揚州勢と手を組む、まず目先の危機対処で冀州勢を倒す。お互い冀州の司隷支配に不満を持つでしょうね。揚州との最終決戦は可能性小さいが、後日頑張る。

 

案3:

 どちら側とも交渉成立できず、このまま両正面作戦。もう今季は諦めて、逆境で共に戦う中から友情が芽生え、益州崩壊後一部吸収合流狙う。同盟はこのようにして成長するから。

 

とりあえず、

 今日明日に考えることは、虎牢関所。揚州勢が居なくなって、冀州勢の要塞群がまだ出来ていないこの隙間に、虎牢の関所を手中に収めることも作戦の一つかな?

 

■自分の進捗

 週末統計武勲10万でトップ30に入った。無課金と言っても、征服季でまだ頑張れることはとてもうれしい。

 

 テンプレ編成は出来ないが、部隊数で勝負。現在、主城5部隊の戦法レベルは後数日でMAXに到達できます。戍城にさらに2隊編成済、武将レベル40で戦法レベル6。昨日戦ってみれば、相手の二流部隊と一戦の力がありそうで、これから育っていきます。実はさらに2隊考案中。

 

 もうここまでくれば、戦法はとっくに枯渇し、攻守全て考慮することができない。固有戦法頼りで攻める一点など特化した編成になっていく。まあ、それもそれで楽しいです。

 

 以前紹介した同盟員の星4凌統甘寧編成でまたいろいろ良い戦例が見られます。甘寧+先駆突撃でなかなか悪くない組合せですね。星4で赤星成長しやすい、洞察持ちで最初の2回連撃は中断されない。メンバーにダメージ増戦法を持たせると、結構良い成果が出やすい。その他、土地開拓時期にさんざんやられた星4郭嘉、徐庶なども開発する価値があるかなと考えます。

 

 周泰劉備陸抗の編成は厄介ですね。特に防御と回復強化の武器アイテムを持っていると、なかなか倒せない。戦歴を見ていると、やはり劉備の天敵荀彧起用が一つの対策ではないかなと思う。自分の編成でも、B戦法三つ付けた形兵魏の智で何回も優勢引分(相手兵力半減)に持っていけた。

 

■現実の戦争

 残念ですが、現実社会も戦争が起きています。ロシアのウクライナ侵攻は、これからの国際情勢並びに東アジアの動きはとても気になります。この平和な時代にまだこのような大規模戦争が起きるとは、やはり平和ボケはダメですね。

 

 ソ連崩壊後ロシアは選挙でリーダーを選ぶ時期があって、なぜプーチンのような独裁体制ができたか。考えてみれば、ヒトラーも選挙で選ばれ、独裁体制を作った。やはり民主主義体制下でも一人一人政治に関心を持ち、独裁者が出ないようにケアしなければならない。