大三国志 無課金者の逆襲 ー waveの作戦室

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<大三国志戦記> 司隷の戦い3-New Comer

■情勢

 昨今二大勢力の益州流入により、現在人数比は195vs168でわが軍不利。

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 サラリーマンは、2-8原則はよくわかると思います。つまり、会社で2割の人が8割の仕事をしています。

 

 この原則で計算すると、わが同盟にアクティブは約35名程度、強いて言えば40名ってところですね。相手同盟は、流入の50名はアクティブに違いないですが、残り140名のうちアクティブは約30名程度、合計すると、約80名のアクティブという計算になります。

 

 つまり、人数比は2:1で圧倒的に不利。

 

注記:2-8原則の由来は、2割の製品が8割の利益を生み出しているという現象から、いろいろ延伸して一般的な社会問題の説明にも使われます。

 

 

■対策を考えよう

1)非アクティブのアクティブ化

 これは誰もが思いつくことでしょう。

 

(以下は思考実験)

 仮にAIがこのゲームに参戦する場合、

 仮に、一回の出撃で片道10分、往復20分かかるとしましょう。24時間ずっと出撃続ける場合、24×3回=72回出撃。

 体力制限で1部隊1日出撃できる回数は24回。AIだから、全滅はまず避けられるが、それでも部隊補充など考えて、その半分、1部隊1日12回出撃できるとしましょう。6部隊あれば一日中ずっと出撃続けることができますね。

 

 1ロボットは18部隊を作るにはそれほど問題ないでしょう。つまり、常に3部隊を前線に展開し出撃続けられる計算。

 

 恐らく50体のロボット軍はこのゲーム支配できるではないでしょうか。

 

 150隊の一斉出撃はあまり見たことないですね。しかもそれは24時間中ずっと続きます。相手は間違いなく心を折れるでしょう。

 

 AIまで行かなくても、20~30名がアクティブ化できれば人数拮抗に持っていけます。

 

2)全面戦争

 AIがない場合、劣勢同盟はいかに敵と戦うか?

 

 ここでナポレオン戦争を思い出しましょう。ナポレオンの得意戦法は、各個撃破。

敵軍が合流する前に一番弱いところから撃破していく戦法。

 

 戦場が限定されると、結局人数により勝敗は決まったのも同然。したがって、戦争不可避と初日から認識しなくてはならない。最初から敵の一番弱い部分を叩き潰し、決戦は自軍に有利な方向へ持っていく。つまり、最初から全面戦争で進めることです。

 

 この区を例にすると、最初に潰すべく敵は徐州。

 冀州から徐州まで、青州を跨いだが、益州から徐州は荊州揚州経由しなければならない。今のように司隷で戦うより、距離的に徐州で戦ったほうが少しは有利。戦場は徐州の場合、徐州の20名は無傷ではいられない、敵の弱体化狙える。

 

(同じ117区で見ている方もいるかもしれませんが、以上は思考実験だけ、この区の外交上の合意は一切知らない)。

 

■今後展開

 言うまでもなく、このゲームは、人数は圧倒的に重要です。将来誰かがAIを使ってゲームに介入すれば、大三国志は終わりという面白い記事も書きました。

 

 昨夜敵陣営の人員流入は完了したため、今日昼から要塞建設、兵員移動、今夜はそろそろ攻勢に出てくると読んでいます。

 

 これから前線は押されるでしょう。

 

 ても戦いが続くことは良いことです。これから戦歴を読む楽しみが増えます。(笑)