S2から流浪軍という選択ができるようになります。流浪軍について別途書きますが、ちょうど良い戦例があるからまず紹介したいと思います。
流浪軍は厄介な存在、ゲリラ戦術で、テロリストのような存在。掃討しなければこのように分城などは略奪されます。掃討する場合、結構人員の動員が必要です。
勿論、流浪軍は脆いところがあります。誰でも流浪軍になれるが、本当に流浪軍として楽しめるのがほんの僅かです。
流浪軍最大の弱点は、根拠地がばれると、すぐやられます。今回は一人流浪軍で、なぜか両陣営から狙われているようで、すぐ位置が判明されてしまいました。
図のように、流浪軍の本拠地は赤い〇囲んだところと見ています。
ただし、このように、すぐ隣まで来ても画面上表示されません。これは流浪軍の利点でもあります。下手に攻撃しなければ、なかなか居場所が分からない。
ても今回は違う。一人プレーで、ベテランたちが睨まれる中、ほぼ「そこだ」と確信しました。
先の矢印で偵察すると、やはりそこでした。いまは堅守中です。上の図の時間にご注目、朝五時ですね、一人流浪軍は、寝ている間免張りもできないから、すぐ隣接されます。
あとは堅守あけに合わせて落とすだけ、上の要塞にも主力メンバーの部隊配置済。
このように、流浪軍は絶対本拠地ばれてはいけません。ばれたら終わり。
一旦流浪軍を選択してしまったら、正規軍に戻れないから、慎重に判断しなければならない。ほんの一部強者が、部隊はカンスト、城内施設トップレベル(特に右側の武神、沙盤)に達し後、補給基地(例えばサブ、盟友など)が準備完了後プレーできるもの、一般的に無課金者には向いていない戦い方です。
また、流浪軍は一人ではなく、「軍」として集団で戦うことをお勧め。
以前遊んでた区で、二、三十名名集団の流浪軍がいて、州府まで落とした。二大同盟の決戦中、負けた側に加担したから、最終的に州府も奪われ鎮圧されました。当時負ける側の指揮を執っていたが、もしそのメンバーたちが正規軍として加勢してくれば、戦いは勝っていたかもしれません。流浪軍はやはり特殊の戦いで、限界があります。例えば資源州に入れないとか。一方、流浪軍を容易く選ぶのは重課金の強者が多く、カッとなったらすぐ流浪軍になります。(笑)
とりあえず上記の戦例イメージをシェアします。
いま堅守明け、戦いが始まります。