練兵は誰もが直面する厄介な問題です。
まず、練兵は資源がかかる、特に初期段階資源はそれほど余裕がなく、発展とのバランスをどうとるか常に悩みの種ですね。次は面倒、城区に出向いて、一回か二回練兵したらまた城に戻って兵員補充しなければならない。城外徴兵は銅銭かかるから、銅銭はガチャや経験値にも必要で誰もがそれほど余裕ないはず。
練兵は必要かと聞かれたら、必要と答えるしかないです。必要ではないと言ったら、こいつは敵の回し者に違いないと思われるでしょう。
さて、練兵問題を真剣に考えましょう。
■どこで練兵
１）城区練兵。
聞いたことがあると思いますが、NPC城の城区で、同じlv6の兵が出てきても、普通のlv6土地の兵より弱いから、比較的に容易に経験値を稼ぎます。だから城区練兵は一番目の選択肢で、ほとんどの練兵はそこで行われている。
２）資源地
資源地攻略も経験値をもらえるから、土地攻略は武将のレベルアップにつながります。特に初期のスタダ部隊は、城区練兵しなくても、lv5、lv6土地取っていくうちに、気が付いたら、すでにlv40になっていることが多いですね。
３）レベル高い土地で練兵
攻撃ではなく、「令」の練兵ですが、S1のlv9土地は5回（１セット）練兵で45万経験値もらえる、lv8は40万。S2はその倍、Lv9は90万、lv8は80万。
いち早く高レベル土地を取って、そこで練兵も悪くない選択肢。
４）経験書、賊兵、山塞
毎日現れる賊兵、ランダムで出てくる経験書。少ないけど、経験値は経験値です。
レベル低い武将は、練兵兼ねて300人隊を組んで、繰り返し賊兵へ突撃して、最終的に賊兵を倒すことができます。戦争の時、主力は全部戦場に行った時の賊兵討伐法として有効です。少々時間がかかるけど。
毎週末の山塞も経験値貰えます。山塞は銅銭の重要収入源でもあるから、言われなくても取っていますね。
５）お金で買う
S3から「市場」で経験書は玉符で買える、戦法経験も買える。
６）戦う
S2以降、戦争でも武将経験値を貰える。だからみんな戦争へ行きましょう。
ここでも分かりますように、S2、S3に進むにつれてスタートダッシュはより熾烈化になっていきます。課金勢はお金で解決できるものが増えて、ダッシュはより速くなります。無課金勢はお金の重圧に耐えるかどうかの試練が続きますね。
■選択
ネットで城区練兵は誰もが言っていますが、どのタイミングで練兵スタートするか、どの部隊は行って良いどの部隊はちょっと待ったほうが良いか、そこがいろいろ検討する余地があります。各自手持ち部隊状況次第で判断しなければならない。
例えば、このような騎兵隊が練兵すると、結構兵損が大きく、資源潤沢に持っている時は大した問題ではないですが、資源少ない時はもう少し別の方法、例えば、先にlv9土地で「令」で練兵して、lv40超えたところで城区練兵など、少し兵損を抑えられるではないでしょうか。
もしくは、この部隊の役目はオセロ中心だから、そのままのレベルでも良いじゃないかという考えもあります。
逆に劉備蜀歩など、兵損少ない部隊はどんどん練兵して、あっという間にカンストできます。
■カンスト
カンストは、練兵の終着点。ただしカンストは容易ではないですね。特にlv45以降、莫大な経験値が必要で、ゲームへの情熱がなければ到達できるものではない。カンスト達成できる人は本当に素晴らしい。私は全然だめでした（汗）。
一般的に、戦争に向かう時、lv40は要求されます。それは、レベル10毎に10点（女将は15点）の加算があるから、lv50は難しいから、lv40で最後の加算をもらってから戦場に行くという考えだから。
■心得
NPC城は限りがあるから、lv5城以下の城区は解放したほうが良いです。
同盟全体の底上げ、全員練兵できるようにしたいのも一つですが、最も重要なのは、士気の問題です。先駆者は城の城区全部占領してしまったら、同盟員間不満が起きかねない。
土地放棄に時間がかかるため、練兵の時、できれば土地枠いっぱいの状態で行いましょう。万が一取ってしまったら、早急に放棄しましょう。
練兵は骨折る作業ですが、戦争準備に必要です。能力アップだけではなく、戦争で兵力がものを言う場面しばしばみられますから、無課金勢はまずlv40狙いましょう。lv40超えたら、自分の資源、時間、部隊構成等々を考えて、一軍をlv45からlv48に練兵するか、同じ資源でほかの2，3部隊をlv35から40にするかとか。
練兵については、技術問題より根性の問題で、練兵しましょう。
1／27追記：武将レベルアップに必要な経験値
