大三国志 昨日S2の戦いで良い例がありました。
1:5の劣勢、敵の大群は左上から迫ってきています。
自軍要塞位置は星マークのところです。
このように、要塞前の5,6マスは、一番武勲稼ぐチャンスでもある。
赤い〇で囲むところは、土地取得後早急に放棄、敵が迫ってくる時免張りできるようにする。
緑色囲んだ地域は、今回例を示す敵の防御陣地。画面上は見えないが、敵部隊がいる。
防御戦術の基本は、偵察して、敵の前線守り部隊に相性の良い部隊で出撃する。
(偵察して)
(倒す)
(偵察して)
(倒したいが、最初の一撃は引き分け)
(退いてから、優勢兵力で再度出撃。前後兵力の変化に注目、より確実に倒す)
(偵察して)
今度は敵の騎兵隊、相性よくないから、攻撃やめる。同盟チャットで情報を流して、誰か相性良い部隊を持っていれば出撃してもらう。
このように、前線まで敵は十数分かかるに対し、こちら側は2,3分しかかからない、敵は自軍要塞に隣接しようとすると、こちら側は免張りで時間稼ぎ。敵は前線を防御しないと、押し戻されるから防御せざるを得ない。防御すると、以上のように、狙い撃ちされます。
最終的に要塞守れないとしても、敵は前進するたびに出血が強いられるでしょう。
最後は数の暴力に負けたが、半日程度敵の足止めに成功し、武勲も稼ぎました。
補足:例え要塞は最終的に放棄せざるを得ない段階になっても、300人隊を要塞に置いときましょう。少なくとも敵のちゃんとした部隊の体力2,3回消耗しないと。
では、ご武運を祈る。